千葉・松戸|何を着ても似合わない50代がやりがちな服選びの間違い3つ

50代、何を着ても似合わない…そんな日ありませんか?

今日も着る服が決まらなくて悩む女性

「服を買っても、なんだかしっくりこない」
「試着室では良かったのに、家で着ると微妙」
「鏡の前でため息をつくことが増えた」

50代になると、こんな経験が増えてきませんか?
わたし自身、昔はそうでした。
SNSで見た素敵なコーデを真似しても、着てみるとなんだかパッとしない…
服選びの時間はかかるのに、結局「着る服がない」日々。

今日は、そんな”似合わないループ”から抜け出すために
50代がやりがちな服選びの間違いを3つにまとめます。

服を選ぶとき、色はどうやって決めていますか?

・無難だから黒・グレー
・店員さんに勧められたから
・なんとなく手に取った色

こうして選んだ色が、実は顔色をくすませたり、老けて見せたりしていることがあります。
年齢とともに肌や髪のトーンは変化するため、昔の感覚のまま色を選ぶと「なんか似合わない」が増えてしまうんです。

パーソナルカラー診断で、自分を一番明るく見せてくれる色の方向性を知れば、同じ形の服でも顔色や印象が驚くほど変わります。

似合う色と似合わない色の比較例

下の写真は、同じ場所・同じ条件で撮影した私の写真です。
シンプルな色違いのTシャツですが、色の違いだけで印象がこんなに変わります。

50代女性が似合う色を着た例。明るく健康的に見えるTシャツコーデ
似合う色
(話しかけやすい印象)
50代女性が似合わない色を着た例。顔色が暗く見え、話しかけにくい印象のTシャツコーデ
似合わない色
(話しかけにくい印象)

YouTubeやInstagramで素敵なコーデを見て、「私も買ってみます!」とつい同じものを探してしまう…。
これは今、50代女性にとても多いパターンです。

SNSのコーデ紹介は、発信者本人の体型・骨格・色に合った服を着ているため、見ている人全員に似合うとは限りません。
例えば、同じようなワイドパンツでも、素材や落ち感によって似合う人・似合わない人が分かれます。

しっかり張りのある素材が得意な人もいれば、柔らかく落ち感のある素材の方がスッキリ見える人もいます。
この違いを知らずに「同じ物」を選ぶと、「なんかしっくりこない」が増えてしまうのです。

SNSを真似してしてしまう

「お腹を隠したい」
「二の腕を隠したい」
そんな思いから、ゆったりした服や丈の長い服ばかりを選んでいませんか?
実は、隠すつもりが逆効果になる事があります。
丸みや厚みのある身体を、大きな服で包み込むと、かえってボリュームが増して見えるのです。

ポイントは「隠す」より「見せる」。
すっきり見える部分を出したほうが、全体の印象は軽くなります。
ほんの少しの肌見せやシルエットの工夫で、驚くほどスタイルアップできます。

着膨れとすっきりの比較イメージ👇

隠すより見せる方がすっきり見せる比較画像
イメージ画像です。実際の診断では個人ごとに似合う服は違います。

私も以前は、色や流行りだけで服を選び、何度も失敗してきました。
でも、骨格診断とパーソナルカラー診断で自分の似合う軸を知ってから、服選びが驚くほどラクに。

・クローゼットの服が活躍率UP
・無駄な買い物が激減
・毎朝の服選びに迷わない

自己流では限界があります。
もし「何を着ても似合わない」と感じているなら、一度プロの診断で自分の”似合う”を知ってみませんか?

白いトップスを着て笑顔で空を見上げる50代女性の横顔。明るく前向きな印象。

診断は、あなたの未来のための第一歩です。

診断について詳しく知りたい方はこちら
▶診断メニューを詳しく見る

まずはお気軽にご相談ください▼

初めての方はこちらをご覧ください
▶初めての方はこちら