50代【写真あり】骨格ストレートVS骨格ナチュラル|同じトレンチコートでも似合い方がこんなに違う!

50代女性の骨格タイプ別
トレンチコート比較|
ナチュラル・ストレートの違い

「SNSで見かけた素敵な服を買ったのに、なんだかしっくりこない…」
そんな経験ありませんか?

特に40代・50代になると体型や肌質の変化で、若い頃は似合っていた服がしっくりこなくなることも。

実はそれ、
あなたのセンスの問題ではなく、骨格タイプの違いかもしれません。

今回は、
松戸で骨格診断を行っているサロンから、
同じトレンチコートを
骨格ナチュラルタイプと骨格ストレートタイプが着た時の「見え方の差」をご紹介します。

※パーソナルカラーは同じ「スプリング」です。

今回は、

✔ 同じデザイン
✔ 同じサイズ

のトレンチコートを2人の骨格タイプで比較。

骨格タイプナチュラルの着こなし写真 骨感やフレーム感を活かしてラフに着こなせる
【ナチュラルタイプの着こなし例】
自然に着こなしていて、こなれ感のある印象に
オーバーサイズで着ぶくれしやすく、だらしなく見える
【ストレートタイプの着こなし例】
全体的に重く見え、着膨れしてしまう印象に

このコートの特徴は以下の通りです。

✔オーバーサイズ
✔粗い素材
✔丈がしっかり長め


こうした特徴は、
骨感やフレーム感のあるナチュラルタイプにぴったり。

ゆったりとしたシルエットやラフな素材が、「着こなしている感」に繋がります。

ストレートタイプの場合、
このコートを着ると…

✔身体のメリハリを覆い被せてしまい、着ぶくれして見える
✔粗い素材が肌のツヤや張りとミスマッチ
✔ラフなアイテムがだらしなく見えてしまう


ストレートタイプの魅力は
「シンプル・上質・ジャストサイズ」。

そのため、
同じコートでも質感や身体のラインに合わず、なんとなく違和感が出てしまいます。

オーバーサイズが着ぶくれじて見える・粗い素材がストレートタイプの質感に合わない

✔ツヤ・適度な厚み・綺麗な素材
✔体のラインに沿うデザイン
✔余計な装飾のないシンプルなデザイン

ジャストサイズでスタイルアップ。ツヤ・ハリ素材で質感に調和する
ストレートタイプに似合う素材・形のコート

たとえ同じ服でも、
骨格タイプによってまったく違う印象になります。

これは好みやセンスではなく、生まれ持った体の質感やラインによるもの。

・オーバーサイズや長い丈
・織り感のある粗い素材
・ゆったしたシルエット

・ジャストサイズの肩幅・袖丈
・ハリや艶感のある素材
・体のラインに沿うデザイン

・実はトレンチコートがやや不得意
・生地の重さや直線的なデザインが体に馴染みにくい
・代わりに、柔らかい素材のカーディガンや短め丈の丸首ジャケットがおすすめ

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骨格タイプをさらに細かく見極められる
「骨格12分類」については、Instagramでも解説しています。
▶Instagramを見る

自分に似合う軸が分かると…

✔服選びが早くなる
✔無駄買いが減る
✔着回しがしやすく
✔50代でも、自分の見え方に自信が持てる

毎日の服選びがラクに、楽しくなります。

SNSで見た素敵な服。

モデルさんや友達が素敵に着こなしていたからといって、自分に似合うとは限りません。

あなたの体型や質感に合った服を見つける第一歩は、自分の骨格タイプを知ることから。

松戸 m.i styleの骨格診断なら、
体のラインだけでは分かりにくい細かな違いも、実際の服を手に取りながら丁寧に説明します。


似合う服や色を知って、
もう悩まない

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詳細はこちらからご確認いただけます。

私の骨格タイプはなに?と気になる方はこちらの記事もご覧ください。
▶お悩みから分かる?骨格タイプ