50代になると似合う色が変わる?若い頃と違ってしっくりこない理由

「若い頃は似合っていたのに、最近なんだかしっくりこない…」
そんなふうに感じたことはありませんか?

年齢を重ねると肌の質感や血色が少しずつ変わってきます。
すると、以前は似合っていた色が急に違和感を与えてしまうことがあるんです。

ここでは「若い頃と違って出てくる色の悩み」を4つのケースに分けてご紹介します。

ブルーベースの方がイエローベースの色を身につけると、血色が足され過ぎて”黄ぐすみ”したように見えることがあります。
透明感が奪われたり、顔色が濃く見られてしまうことも。

イエローベースの方がブルーベースの色を身につけると、血色が引かれすぎて顔色が青ざめたり、冷たい印象になりやすいです。周りから「体調悪い?」と心配と心配されることもあるかもしれません。

清色(クリアな色)が似合う方が、濁色(くすみカラー)を身につけると、顔のパーツがぼやけて見えたり、本来のキラキラした印象が奪われて老けて見えることがあります。

濁色(くすみカラー)が得意な方が清色(クリアな色)を身につけると、肌のなめらかさに調和せず、色だけが浮いて派手でキツい印象に見られることも。

50代になると「若い頃に似合っていた色」が合わなくなるのは自然なこと。
肌や血色の変化に合わせて”今の自分に合う色”を見つけることが大切です。

松戸m.i style のパーソナルカラー診断では、21分類+グラデーションカラースケールを使って、細かく「本当に似合う色」を導き出します。


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