【骨格タイプ別】50代女性に似合うニットの選び方|ストレート・ウェーブ・ナチュラル徹底比較
寒くなる季節にかかせない「ニット」。
でも、同じニットでも”なんだか太って見える” ”首回りがもたつく”と感じたことはありませんか?
実はその違い、骨格タイプが関係しています。
自分の変えあだに合った素材やシルエットを選ぶだけで、ニット姿がすっきり見えて垢抜けます。
今回は、骨格ストレート・ウェーブ・ナチュラルそれぞれに似合うニットの選び方を紹介します。
50代の方でも無理なく取り入れられるポイントを、写真付きで分かりやすく解説します。
骨格ストレートタイプ

✔目の詰まったハイゲージニット
✔ツヤのある糸(カシミアなど)
✔シンプルで身体につかず離れずのサイズ感
厚みのある素材と直線線的なシルエットですっきり上品な印象に。
骨格ナチュラルタイプ

✔ざっくり編んだローゲージニット
✔太い毛の糸
✔ゆったりサイズ・ラグラン袖も◎
リラックス感のある着こなしで、自然体の魅力が引き立ちます。
骨格ウェーブタイプ

✔柔らかく空気感を感じるニット
✔モヘアやアンゴラ
✔丈の短い物やツインニットも◎
軽やかでふんわりとした質感が、やわらかさと女性らしさを引き立てます。
まとめ
同じ「ニット」でも、骨格タイプによって似合う形や素材は全く違います。
自分に合ったものを知るだけで、冬のおしゃれがぐっとラクに、楽しくなります。
そして、例えば同じウェーブタイプでも”柔らかさの出方” ”骨感の出方”など細かく見ていくと違いがあります。
そうした一人ひとりの微妙な違いまで分かるのが「骨格診断12分類」の特徴です。
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3タイプを知った方も、「もっと自分にぴったりの似合うを知りたい」と思ったら、
ぜひ12分類の世界ものぞいてみてください。