骨格ストレートタイプに似合う服|50代女性が失敗しない服選びのコツ

「骨格ストレート」と言われても、
・自己診断だとウェーブやナチュラルとも当てはまる気がする…
・きちんとした服が似合うって聞くけど、本当にそう?
と迷う方は多いです。

ここでは、骨格診断12分類の中から「ストレートタイプ」の基本的な特徴と、似合いやすい服のイメージを分かりやすくご紹介します。

骨格ストレートタイプの特徴を説明している図

・筋肉のハリや厚みがある
・弾力のある質感
・シンプルで直線的なデザインが得意
・体に程よくフィットした服でスタイルアップ
骨格ストレートタイプは、筋肉のハリやメリハリのあるラインが特徴です。
全体に立体感があり、シンプルな服や上質な素材はよく似合います。
ただ、筋肉のハリ具合やメリハリには個人差があります。
そこに、注目したのが骨格診断12分類
筋肉のハリ、メリハリの強弱を見分けます。

骨格診断12分類ってなに?
3タイプと何が違うのか

大事です!
骨格ストレートタイプでも「似合う素材やファッションイメージが違う」と感じる方は多いです。
筋肉の張り感やメリハリの強弱で素材やファッションイメージの方向性が変わるため、とても大事なポイントです。
ただし、この強弱は自己診断でなかなか見極めにくい部分。
とくに、微妙な差は診断士でないと判断が難しいことも多いです。
プロの診断を受けることで、自分に合った「似合う軸」を見つけられ、服選びがぐっとラクになります。

✔【ザ・ストレート】

厚みやメリハリがある分、余計な装飾やオーバーサイズの服は気太りに見えるタイプ。
シンプルな服こそ、際立つ品の良さや高級感に繋がります。

✔【ラフ・ストレート】

ストレートの高級感にラフさが混ざるタイプ。
ベーシックなカジュアルをベースに、崩しすぎないスタイルが似合います。

✔【ソフト・ストレート】

ストレートの品格に柔らかさが加わるタイプ。
落ち着いた上品な女性らしいスマートエレガントな装いが良く似合います。

✔【スレンダー・ストレート】

ストレート特有の弾力はあるものの、体の厚みやメリハリが少ないタイプ。
その分デザイン性のある服も着こなしやすく、ベーシックからモードまで幅広いスタイルを楽しめます。

骨格診断12分類の中のストレートタイプの特徴・ファッションイメージの違い

今回の記事ではストレートタイプについてご紹介しました。
骨格診断12分類の全タイプの解説はこちらからご覧になれます。▶50代女性のための骨格診断12分類

「骨格ストレートタイプ」とひとことで言っても、筋肉のハリやメリハリの強弱によって似合う服は少しずつ変わります。
自己診断ではなかなか気づけない微妙な違いを、プロの診断で知りことで「なんで似合わなかったのか」がすっきり分かるようになります。
自分に合った服が分かると、毎日のファションがもっと楽しく、もっと自信が持てるようになります。