「着ない服」ばかり増える理由は?50代がやりがちな服選びの落とし穴

クローゼットに服があるのに、「着る服がない…」「結局いつも同じ服ばかり」
そんなお悩み、50代の方から本当によく伺います。

実は、やみくもに服を買い足すほど”なぜか着ない服が増える”仕組みがあるのです。

この記事では、着ない服が増えてしまう理由と、今日からできる改善方法を分かりやすくまとめました。

「色が綺麗」
「可愛い」
「誰かが着ていて素敵だった」
つい、そんな理由で選んでいませんか?

誰かに似合っていた服が、
あなたにも似合うとは限りません。

あなたにとっての”素敵に見える服・色”は、
あなた自身の特徴から見つける必要があります。

服には必ず、

✔顔色が良く見える色
✔スタイルがよく見える形

…などの”似合う理由”があります。

理由が分からないまま買い物するほど、「なんか違う」「結局着ない」が起こりやすくなるのです。

実は、ほんの少しのズレで印象は大きく変わります。

・色味が強すぎる
・素材がハードすぎる/柔らかすぎる
・丈がほんの数センチ長い/短い

この「微差」が、着ない理由をつくってしまいます。

▶【似合う服が分かる骨格診断の基本はこちら】

手持ちの服でよく着る服を思い出してみてください。

✔顔色が良く見える?
✔スタイルが良く見える?
✔落ち着く色・形?

実は、よく着る服には
あなたに似合う”共通点”が必ずあります。

診断(骨格・カラー)で分かるのは、まさにこの
「なぜ似合うのか」という理由。

理由が分かると、買い物の失敗が一気に減ります。

似合う軸を知ると、こんな変化が起こります。

✔今まで選ばなかった服がしっくりくる
✔顔色・印象が明るくなる
✔着ない服が減る
✔”なんとなく不安”がなくなる

特に50代は、体型・肌の質感・好みが変わりやすい時期。

この変化に合わせた”あなたの軸”を知ることで、外見から自信が戻ってくる方が本当に多いです。

自分に似合う服・色の見つけ方は、こちらで詳しく解説しています。

着ない服が増えてしまうのは、あなたにセンスがないからではありません。
ただ、
「自分に似合う理由」をまだ知らないだけ。

似合う色・形・素材が分かるだけで、服選びは自然とラクになり、
買い物の迷いやムダもどんどん減っていきます。

50代こそ、「似合う軸」を整えることが自分らしさと自信につながります。