50代、見た目で損している気がしませんか?
50代になると、ふと鏡を見たときに
「なんか…前より似合わなくなった?」
「昔はしっくりきていた服が、急にダメになった」
そんな違和感が出てくる方が本当に多いです。
そして、その小さな違和感が積み重なるとーーー
「私、見た目で損してるかも…」
そう感じてしまうことも。
でも安心してください。
それは”センスがない”からでも”年齢のせい”でもありません。
40代後半~50代は、
体型・肌の透明感・質感の変化がゆるやかに起こる時期。
その変化に合わせて「似合うもの」が変わっていくだけなんです。
この記事では、
50代女性が「見た目で損をしている」と感じる理由と、
そこから抜け出すために必要なポイントを、
松戸m.i styleの診断士が分かりやすくお伝えします。
50代が「見た目で損している」と
感じてしまう理由
1️⃣体型が少しずつ変化する
(ウエスト・腰・肩回り)
骨格が変わるわけではありませんが、
40代以降は
✔脂肪のつく位置
✔重心の変化
✔肩~腕のラインの変化
こうした”ほんの少しの変化”が、若い頃の服が急に似合わなくなる原因になります。
「何を着ても太って見える気がする」
これは50代のお客さまが一番よく感じるポイントです。
2️⃣肌の透明感が落ちて、色の見え方が変わる
「この色、なんかくすむ…?」
「顔色が悪く見える…?」
こんな経験ありませんか?
それは、肌の”光の反射”が変わってきたサイン。
若い頃と同じ色を選んでいると、急に老けて見えることがあります。
3️⃣20代~30代の”似合う理論”のまま選んでしまう
長年の習慣で、
✔いつもの形
✔昔似合っていた色
✔無難な定番
ついそのまま選んでしまいがち。
でも50代は、体も色も見え方も変わっています。
若い頃の”似合う基準”のままではしっくりこなくなるのは当然なんです。
4️⃣無難な服ばかり選んで”逆に老け見え”してしまう
50代女性がついやりがちな落とし穴がこちら。
✔黒ばかり
✔グレーばかり
✔ベージュばかり
✔形もシンプル、素材も無難…
「無難=安心」ですが、
場合によっては”のっぺり老け見え”を招いてしまいます。
見た目で損しないために必要なのは
”似合う軸”
ここが最重要ポイントです。
50代で一番大切なのは、
「自分の素材に合う”似合う軸を知ること」
似合う軸が分かると…
✔何を買えばいいか迷わなくなる
✔無駄な買い物が急激に減る
✔毎朝の服選びがラクになる
✔自信が戻ってくる
松戸m.i styleでは、
✔骨格診断12分類
✔パーソナルカラー診断21分類
✔グラデーションカラースケール診断
この3つの掛け合わせで、
あなたの”似合う方向性”をしっかりみつけます。
💡実際に診断を受けた方の声
▶【似合うを知ったお客様ストーリー】
50代からキレイに見えるための
簡単ステップ
1️⃣黒・グレーを・ベージュを見直す
悪い色ではありませんが、
肌の透明度が落ちてくる50代は注意が必要。
まずは顔色がぱっと見える色を優先しましょう。
2️⃣トップスは”質感”で選ぶ
ストレート・ウェーブ・ナチュラルはそれぞれ必要な質感が違います。
✔厚み
✔張り
✔落ち感
✔柔らかさ
ここを間違えると、太って見えたり老けて見えたりと違和感につながります。
3️⃣迷ったら「顔周りに似合うもの」優先でOK
全身を一気に変えようとすると疲れます。
まずは
顔周りから整えるだけで印象が劇的に変わります。
「見た目で損をしている気がする…」
そんなあなたへ
もし今、鏡を見るのが少しだけ憂うつになっていたら、
それは”変われるサイン”です。
似合う軸が分かると…
本当に毎日がラクになります。
✔無難から卒業できる
✔似合う服だけがクローゼットに残る
✔「なんか今日いいね」と言われる
✔またオシャレが楽しくなる
50代は”諦める”時期ではなく、
自分を取り戻せる一番のタイミングです。
50代は”諦める”時期ではなく、自分を取り戻す
一番のタイミングです。
似合うを知ると、見た目も気持ちも
前向き変わります。
「何を着ても似合わない」から「これが私なんだ」へ
初めてで不安のある方へ
当日の流れや雰囲気などを簡単に
まとめてあります。
迷っているときが、一番変わりたい時。
まずは見てみるだけでも大丈夫です。

