色相環図の色が色の基準になります。
同じ色相でも黄みによった色を
イエローベース
青みによった色を
ブルーベースと言います。
例えば『赤』でも
黄みよった『赤』を
イエローベース
青みによった『赤』を
ブルーベースと言います。
その色に白か黒だけを混ぜた色を清色
グレーを混ぜた色を濁色と言います。
それを表したのがトーン表になります。
カラー診断ではその方個人の似合う色相・彩度・明度・清濁・ベースを
確認していきます。
シーズンに分類する事よりも
似合う色の属性を
知ることがとても大事です。
また似合う色の属性を知っても
似合う色の配色を知らないと
パーソナルカラーを活かすことが出来ません。
似合う配色のご提案までさせて頂ければと思います。
診断の簡単な流れ
※簡易診断には以下の診断の流れの中の4・7の工程がございません。
- オリジナルチェックシートを用い 肌や髪の色の色や質感 瞳の色の確認
- テストドレープ(色相毎の4シーズン)を当てていきおおよその似合う色の属性を探ります。
- シーズン毎のドレープを当てていき似合う色の属性を絞込みます。
- お似合いになる配色の確認をします。
- 診断結果のご説明を致します。
- 資料をお渡しします。
- 個別のカルテは後日メールにてお送りさせていただきます。
※ノーメイクが望ましいですが、お肌の様子が大きく変わらない程度のお化粧は大丈夫です。
カラコンや濃い口紅、チークはお控えくださいますようお願い致します。